頭がいい人、悪い人の話し方

「頭がいい人、悪い人の話し方」なんていう本があると聞いた。未読だが、正直意味無いんじゃないかな。
頭がいい人*1は馬鹿みたいな話し方しても、どこかしらに知性や回転の速さみたいなものを感じると思う。同様に、頭の悪い人*2はどんな話し方をしても、どっか馬鹿っぽかったり、すぐぼろが出るもんだと思う。そもそも、頭が悪いのだから、頭がいい人と同じように話せるわけが無い。これは話し方だけでなく、文章においても同様*3だと思う。
結局、頭が悪い人がその話し方を直そうと思うなら、そんな本を読むより、頭をよくするための努力*4をすべきだと思う。

*1:定義はよくわからん

*2:*1と同じ

*3:だから、僕は何を書いても馬鹿っぽいのだ

*4:頭がいい人を定義してないから、どうすりゃいいのかもわからん