被害妄想

今日、「お国のためならこの命!」が口癖の公僕*1が来て、僕の家に咲いてたケシの花を抜いて帰ったらしい。どうやらケシの花からは麻薬が出来るので、咲いているだけで良くないとの話しだ。罪なヤツである。
はてさて、ここで一つの疑問が沸上がった。僕の家は所有権の誇示と外部からの敵の侵入を防ぐためと内部からの脱走を防ぐために囲いがあるのだ。カッコイイ*2。ということは外から僕がケシの花の栽培をしている・・・、げふんげふん。ケシの花が咲いていることなどわかるはずが無いのだ。
では、公僕が如何やって僕の大切に育成し・・・、グゥェッホウ。勝手に人の庭に咲き誇っていたケシの花の存在を知ったのだろうか。答えは簡単「密告」である。何処かの糞野郎が「近所に昼間でもカーテンを締め切り、夜に奇声を上げるキチガイがいる」と密告したのだろう。人の勝手だろうが、テメェに迷惑でもかけたのかよ*3。そこで公僕が僕の家にやってきて証拠を押さえたというわけだろう。恐らく数日後、僕に任意同行を求めてくるに違いない。其処で僕は声を大にしていいたい。


俺は麻薬などやっていない!真性でイカレてんだ!!

*1:唯の保健所のオッサン

*2:書いてて死にたくなりましたが死なないし消しません

*3:しんやにきせいをはっするのは、みんなのめいわくになるから、よいこのみんなはまねしちゃだめだぞ