五月十九日を記念日とするためのその2

今考えている手段

直接的行動を用いて強制的に排除する

暴力です。一番解りやすく、手っ取り早い。酔った勢いで数発殴れば、「研究室に来なくなる」や「提案に素直に従ってくれる」等の成果があると思われる。
但し、暴力は好きではないし、ポリス沙汰は御免被るので保留。

言葉を用いて直接指摘する

罵倒です。面と向かってはっきり伝えてやります。一見効果は大きいようだが、彼女は別のイタイ男のグループでお姫様的扱いを受けているため、全く効果が無い可能性が非常に高い。

言葉を用いて間接的に指摘する

嫌味です。上記の理由で全く気がつかないと思われる。

間接的行動を用いて徐々に排除する

いじめです。もとい、彼女が何か言葉を発したり、行動を起こすたびに、皆がしかめっ面で彼女を見ます。一見余り効果が無いようだが、何度も繰り返す事によってボディブローのように徐々にスタミナを奪う事が出来る。
非常に有効な手段と思われるが、欠点として時間がかかりすぎるということ。この手段をもちいて五月十九日を記念日とするのは不可能である。また、かなりの持久戦を強いられるため、こちらが先に根負けする可能性がある。


五月十九日を記念日とするための有効な作戦はまだ無い。