ゲームはそんなに悪くないのか2

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0506/01/news033.html
後編です。見所は一つです。馬場教授が「ゲーム脳」発言をしたPTAのヒーロー森さんに喧嘩を売ってます。非常に面白いです。それ以外は比較的普通なかんじでした。終わり。
話しは戻ります。今、「ゲームはそんなに悪くないのか」を読み返してみたところ、話しがそれまくってます。基本的に僕の醜い僻みが書いてあるだけです。お恥ずかしい。んで、今更ながらちょっと語ってみようかと。
恐らく通常のゲームは教育や医療の方面では役に立たないと思います。「モチベーションを作る」との話しもありましたが、これは受けての問題であって、結局ゲームだけやって終わる人の方が多いと思います。少ないほうの例を出して教育の役に立つというのは嘘ではないまでも詐欺っぽいですね。自分にとって都合のいい例を出しただけの様な気がします。ですから、実際に教育や医療で役に立つゲームを意識して作らなければならないんじゃないかと思うわけであります。そこで質問です。教育や医療のために作られたゲームって面白いと思いますか。僕は勉強としては面白いかも知れませんが、ゲームとしてはツマンナイと思います。中には面白いのも出来るかもしれませんが・・・。基本的に出来上がるのはコンピュータを使った学習法であってゲームじゃない気がします。PTA推奨ゲームとかの方向には進んで欲しくないですね。


やっぱり話しがそれてるというか・・・、題の方が間違ってたみたいだ。